PREDUCTS デスク レビュー:ウォールナット天板 + FlexiSpot E7脚で組んだ140cm

PREDUCTSのウォールナット天板とFlexiSpot E7昇降脚で140cmデスクを組みました。天板の質感、昇降の安定感、組み立てのリアルを書いています。

PREDUCTSデスクレビュー

PREDUCTS ウォールナット天板 + FlexiSpot E7脚のレビュー

PREDUCTS(プレダクツ)のウォールナット天板に、FlexiSpot E7の昇降脚を組み合わせた140cmデスクを使っています。モジュールは足していない、天板と脚だけのシンプルな構成です。

結論から言うと、かなり気に入っています。天板の質感、昇降の安定感、140cmという広さ。それぞれ書いていきます。

デスクを入れ替えた後の作業環境。以前より広く余白が残っている

組み立て直後の状態です。ここからさらに整えていきました。


ウォールナット天板

天板はウォールナットです。この色がとにかく都合がいい。黒いキーボードでもシルバーのMacでも、合わないなと思うことがほぼありません。自分の持っているものが好みのものばかりだからかもしれませんが、何を載せても馴染みます。

合板ですが継ぎ目は気になりません。表面はすべすべしていて、手で触っていたくなる仕上がりでした。面取りもちょうどよくて、腕を置いても角が当たらないけど丸すぎない。前のダイニングテーブルは角がかなり丸くて、クランプ式のモニターアームがギリギリでした。PREDUCTSはそのへんちゃんとしていて、クランプがしっかり噛みます。

色と厚みがそのまま存在感になっていて、部屋に置くと机自体に目がいきます。

部屋の中に立てかけた天板。大きさが分かるし、この時点でもう少しひるむ

届いた天板を立てかけたところです。厚みと色の存在感があります。


昇降と安定感

脚はFlexiSpot E7です。せっかく買うなら昇降機能はつけておこう、くらいの気持ちでした。使わなくなってもいいかな、と。

でもこれはいい意味で裏切られました。30〜40分くらい座って作業していると、腰というか腿の裏というかそのへんが少しだれてきます。そこで立ちに切り替える。それだけでさっきまで詰まっていた感じが一回切れます。座る、立つ、また座る。このくらいの使い方だとかなりちょうどいいです。

地味に助かっているのが、天板裏のコード整理のとき。最高まで上げておくと机の下に入りやすくなるので、配線の取り回しがかなり楽です。これは昇降じゃないとできない。

あと、昇降してもまったくぐらつきません。立った状態で書き物をしても揺れない。これは思っていたより大事でした。気づいたら普通に毎日使っています。


140cmの広さ

サイズは140cmです。候補は140と160で迷いました。机って単体で見るとだいたいちょうどよく見えます。部屋に置いた瞬間、突然「でかい」に変わる。140のほうが部屋の空気がまだ動く感じがしたので、こちらを選びました。

で、140cmで十分でした。ノートPCとディスプレイを置いたうえで、紙のノートを広げられます。しかも1冊じゃなくて、2冊同時に。机の上にまだ先がある。

前はノートを開く前に「何をどかすか」を先に考えていました。今はとりあえず開けます。その違いは思っていたより大きかったです。

以前のダイニングテーブル環境。ディスプレイやキーボードで机がほぼ埋まっている

以前の環境です。全部載ってはいるけど、それ以上何も載せられませんでした。


組み立て:穴に気をつける

組み立ては一人でやりました。5〜6時間かかったと思います。

PREDUCTS天板には脚を取り付けるための穴があらかじめ開いています。きれいに仕上がっている穴と、ざっくり手で開けたような穴がある。最初、きれいなほうにレールを付けてしまいました。FlexiSpot E7用の穴はざっくりしたほうでした。付け直しです。

「説明書通りにやればいい」は正しいんですが、「説明書通りにやれる」は別の話でした。

ブランケットを敷いた床の上で脚を取り付けている途中のデスク

脚を付けている途中です。このへんから後戻りしづらくなります。

昇降脚のフレームを床に広げた状態

昇降脚のフレームだけでもそこそこ大きいです。


重さとブランケット

天板がかなり重いです。男性で普通体型ですが「ギリギリいける」ラインでした。持てるか持てないかで言えば持てます。でももう一回やるかと聞かれると少し黙ります。

特にきついのは脚を取り付けたあとにひっくり返す工程でした。ここはもはや作業ではなく、イベントです。しかもできれば開催したくないタイプの。

大きめのブランケットを2枚敷いたのがかなり効きました。フローリングの保護にもなるし、デスクを少し滑らせて位置調整もできます。これがなかったら床に傷をつけていたと思います。最後のほうは机よりブランケットを信用していました。

天板の上でモニターアームや配線を付けている途中の様子

アームや配線を付けている途中です。この時点でもう広さは分かりました。


机が起点になった

これは想像していませんでした。机をきれいに整えたことで、「机の上を保ちたい」という意識が出てきました。

そこから少しずつ周りにも波及していきました。後ろにあったカラーボックスを買い替えたし、不要なものも捨てたし、ジョギングウェアもちゃんとハンガーにかけるようになりました。机だけ整っていて、後ろが雑多なままだとなんだか机に申し訳ない。

カラーボックスを替えた日あたりから、部屋の中で「まあ後でいいか」にしていたものを順番に触り始めました。ここまで広がるとは思っていませんでした。


なぜPREDUCTSだったか

もともとは2人用のダイニングテーブルで作業していました。ノートPC、ディスプレイ、キーボード、トラックボール。全部載ってはいる。でも「それ以上何も載せられない」がずっと続いていました。

1〜2年ずっと「欲しいな」と思っていたんですが、安くはないので踏み出せませんでした。X(旧Twitter)に「迷ってる」と書いたら「相談乗りますよ」と声をかけてもらって、そこで一気に現実的になりました。

他の選択肢はほぼ検討していません。IKEAも含めていろいろありますが、「PREDUCTSを使いたい」が先にありました。比較というより、「やっぱこれだよな」を何回か確認していた感じに近いです。

搬出前の元のテーブル

搬出前の元のテーブルです。こうして見ると小さく見えないのが少しやっかいでした。

いったん物をどかした状態の以前の机

いったん物をどかすとこう見えますが、使っていると余白はほぼありませんでした。


まとめ

もっと早く買っておけばよかった。感想はこれに尽きます。

迷っている間も机の上はずっと同じ窮屈さのままでした。大きい机にしてから、ノートを開く、物を仮置きする、使い終わったものを戻す、みたいな動きが前より雑にできるようになりました。雑にできるのに前より散らからない。

天板+脚だけのシンプルな構成ですが、ここから先はモジュールを足していけます。それがPREDUCTSの面白いところだと思います。